第12回県央地区 嚥下まつりでの講演
- 2月23日
- 読了時間: 2分
神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会の県央地区研修会が2年ぶりに開催されたので、今回も世話人として講師役で参加して来ました。今回の薬剤師ブースのテーマは、「薬の飲み込みを評価する~PILL-5を使って対応方法を検討してみよう~」でした。
前半は、東名厚木病院の徳原先生に錠剤嚥下障害の評価ツールであるPILL-5の活用方法、嚥下障害にも影響する抗コリン薬リスクスケールについて解説頂き、後半は、私が摂食嚥下機能低下時の服用に関するアルゴリズムに沿って、服薬支援方法の実践パターンをいくつか紹介する中で、口腔内崩壊錠のとろみ水を用いた崩壊試験や簡易懸濁とろみ法の注意点などを解説して、講義と体験形式で参加者(医療・介護従事者)に学んでもらいました。
今回は、講師5職種が30分のワークショップを4グループに対して実施したので、1回講義がお休みの時間帯があり、その時間に管理栄養士さんのワークショップにも参加させてもらいました。講師の江頭さんにNHKのドキュメント番組の取材が来ている中、災害時の避難所で限られた食材、調理方法で、如何に嚥下調整食を調理するか、ローリングストックの概念など、とても参考になる知識を学ぶことが出来ました。パッククッキングで調理したじゃがりこサラダ、鮭おじやなどを試食しましたが、温かくとても美味しかったです。参加者だけでなく、講師陣も学べる実りある研修会を開催出来ました。
文責:タカノ薬局座間店 武田浪弘













